投資初心者のためのお金の心理学；行動ファイナンスを活用し、賢くお金と付き合うヒントを学ぶ
【お金について、あなたは大丈夫ですか 悩んでいませんか？】
・投資を始めようとしているけれど、何となく不安。
・投資を始めたけれど思うような結果が得られていない。
・投資で勝っているのに、儲かっていない。
・そういえば、日常の買い物でも余計な買い物が多いし、バーゲンにとびついてしまう。
・無駄遣いを減らし、投資でも良い成績をあげたい。
・もっとお金のことを理解したい。でもやり方がわからない
・メンタル面が大事と言われても、これまで勉強したことがないからわからない。
・どうやっていいかわからない、何から手を付けていいかわからない。
【あなたの悩みを解決するコース】
そのような悩みを持つ、あなたのために、このコースを作りました。
13個の質問に答えることで、あなたのお金に対する考えがわかるようになります。
【このコースの特徴】
2時間半の動画で、お金の心理学の基礎を学ぶことができ、どのように対応すればいいのか、あなたのこれからの行動の羅針盤を示します。
人はどうして感情で行動し、損をしてしまうのか？
質問を通して、とても大切なことが理解できます。
長年多くの社会人、大学生にお金の教養（知性と感性）のセミナーや授業をしてきた保険販売などはしていない独立系ファイナンシャルプランナーが、お金の心理学を行動経済学（行動ファイナンス）の切り口で、お金との賢い付き合い方の基礎をお伝えします。
言いたくなかったのですが、恥ずかしい株式投資の失敗談なども交えています。
この講座を学べば、お金の知性や知識だけでなく、感情や感性についての基本がわかり、お金と楽しく付き合う初歩が理解できます。
まずは、質問に答えることからはじめませんか？
【コースの概要】
はじめに
■質問１ 買い物するならどっち？
感情と勘定
株式投資あるある
自己紹介
第１章 お金の心理学
お金の知性と感性
行動経済学
お金の心理学を学ぼう
第２章 人は知性や知識だけで行動しない
■質問２ あなたはどっち？
■質問３ あなたは投資家タイプ？
期待値
あなたは投資に向いている？
十勝一敗でも儲からない
第２章のまとめ
第３章 人は損失を嫌う
なぜ、十勝一敗でも儲からないのか？
プロスペクト理論
■質問４ いくらなら買いますか？
カンタンプロスペクト理論（詳しくは補足で）
１：人は損失を嫌う＝早すぎる利益確定
２：人は感覚がマヒしてくる＝塩漬け
３：人は判断がブレる＝都合の良い解釈
典型的な失敗例 利小損大
恥ずかしい失敗経験
（補足）プロスペクト理論の３つの特徴
損失回避性、感応度逓減性、参照点依存性
３章のまとめ
第４章 人は嫌なことは聴きたくない
認知バイアス
ヒューリスティック
発見的手法の例
■質問５ 人はカンタンに考えたがる
アンカリング
■質問６ 過去にとらわれる
■質問７ 不確実性の嫌悪
不確実性の嫌悪
都合の悪い話は聞きたくない
■質問８ 認知的不協和
認知的不協和の解消 イソップ童話「狐と葡萄」
株主優待の罠
所有効果
ナンピン（難平）買い
■質問９ する後悔としない後悔
■質問１０ サンクコスト
第４章のまとめ
第５章 経済は心理で動く
■質問１１ 同調
株価は美人投票
為替心理
■質問１２ 数の持つ意味
成功の恐れ
第５章のまとめ
第６章 投資初心者はどうすればいいか？
ログ（記録）を取る
ルールを決める
機械トレード
ほったらかし投資
投資に向いている人と向いていない人
第６章のまとめ
さいごに
■質問１３ 過去か未来か？
幸せな投資
ボーナスレクチャー（お得な情報）
