新着情報
毎日さまざまなニュースが飛び込んでくることから、レクチャーの追加は、テキストレクチャーが主になります(動画レクチャーでは制作が追いつかないため)。予めご了承ください。
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Custom instructions ( カスタムインストラクション )
☛ 動画レクチャーを追加しました。-
カスタムインストラクションの設定
☛テキストレクチャーを追加しました。
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ペルソナを設定する
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サンプル:Sam Altman (OpenAI CEO) の設定
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【特典】その他のAIサービスほか
☛テキストレクチャーを追加しました。-
Image to Story by.Llama2
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Link Reader が使えなくなった件について
☛テキストレクチャーを追加しました。 -
復習セクションを追加しました。
☛動画レクチャー3本を追加しました。-
本セクションの概要
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【復習1】ChatGPTを使用する際の注意点
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【復習2】ChatGPTが苦手とすること「プロンプトエンジニアリングの限界」
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本講座の概要
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本講座は、日常的にChatGPTを使ってはいるものの、その能力をさらに引き出すような「プロンプト」と出会い、自身のスキルアップに役立てたいと考えている、向上心のあるユーザーにお勧めする「中級者向け講座」です。
この講座では、ChatGPTとの対話(修正や要望のフィードバック)を繰り返すことで、ChatGPTが出力する回答の質を向上させ、より高いレベルでの活用方法(ワンランクアップしたプロンプトエンジニアリング)を習得することを目指します。
さて、現在では多くの方々が様々な理由でChatGPTを日々活用されていますが、「より高いレベルでChatGPTを活用している方」には、以下のような特徴が共通して見受けられます。
1.対話を重視する: 単に「指示」や「命令」をするだけでなく、ChatGPTとの対話を重視し、意識的に回答や情報を引き出している。
例: 起業家が新しい事業戦略を検討する際、ChatGPTに「競合他社の戦略に対する良い対抗策を考えてくれませんか?」と依頼し、自身のアイディアも伝えるなどして、フィードバックをし、対話を続けることで答えを見い出す。
2. 独自の活用を発見する: ChatGPTとの対話の中から、意識的に「回答や情報や方法など」を引き出し、ユーザ自身が多くの気づきを得ることで、独自の活用方法を見つけている。
例: 型破りな組合せによるアイディアや、言語化しずらい言葉を適切に引き出すことにより、新しい気づきや感動を得る。
3. AIを育てる: ChatGPTとの対話の中で「AIを育てる」という意識を持ち、人間とAIが深いコミュニケーションを行う。このことはユーザ自身の進化にもつながり、相乗効果が生まれる。
本講座では、既存の「プロンプト」を単純にコピーアンドペーストして使うだけでなく、ChatGPTとの対話の中で「最適な回答を引き出すアプローチ」を推奨しています。このような使い方をすることで、ChatGPTの回答の質は飛躍的に向上すると考えています。
要するに、本講座を受講することで、「ChatGPTを単なる道具として利用する」のではなく、「ChatGPTへの理解を深めながら、効果的な対話を意識的に行う」ことで、その回答に違いを生み出すテクニックを身に着けられるのではと期待しているのです。
受講対象
本講座は、日常的にChatGPTを使用している「中級者向け」講座であり、次のような受講者を対象としています。
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さまざまなプロンプトから、アイディアを得たい方
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ChatGPTでペルソナ(ロールプロンプティングなど)を活用したい方
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プレースホルダー(変数:自然言語生成能力と解釈により値を自動挿入する機能)を活用したい方
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ハイパーパラメータ(Max tokens,Temperature,Top k,Top p)を活用したい方
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簡単な設定だけでチャットボットを作成したい方
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一問一答形式でユーザからの入力を待機させ、ステップバイステップで対話を制御したい方
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プラグインの概要を知りたい方
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Claude2の概要を知りたい方
なお、次のような方は、本講座を受講する必要性が低いかもしれないため、ご受講はお勧めいたしません。
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既にChatGPTの使い方が対話的で、単にプロンプトをコピーアンドペーストし回答を得るだけや、「質問・指示」をし「回答」を得るという一方的な使い方をせず、より進んだ使い方を既に実践されている方。
また、本講座は、4時間以上の受講時間となっております。そのため、様々なテーマ(プロンプト)を取り扱っていることから、受講者によっては、特定のレクチャーについて「あまり興味が持てない」ものも出てくるかもしれません。
このことからも、事前にカリキュラムをチェックしていただき、講座内容が期待する範囲内であるかどうか(例えば、半分くらい気になるレクチャーがあればOKなど)、ご確認いただいた上で、ご受講いただければ幸いです。
ナレーション
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ナレーション 竹中 さやか
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AI音声 (voicepeak) ※Udemyより使用許可を頂いています。
イラストなど
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Canva
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Midjourney
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Leonardo .ai
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Freepik
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Adobe Express
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写真AC