2022年の衝撃的なリリースから約半年が経過し、ChatGPTは一時的なトレンドではなく、社会に浸透したインフラとなりつつあります。
そんな中、ChatGPTの最大の弱点である、”最新情報へのアクセスができない”という点を補う素晴らしいツールが2つ公開されました。その名も「LangChain」と「AutoGPT」そして「BabyAGI」。2023/6/13にはChatGPT APIの神アップデートがあり、Function Callingで関数の呼び出し判定もできるようになりました。また続く2023/8/23には神アップデート第二弾がありChatGPTを独自にカスタマイズできるFine Tuning機能が追加されました。
本講座ではGMAILアカウントとPCとWebブラウザがあれば、LangChainを使ってChatGPTにWebアクセス結果をベースに回答させるためにすべき事柄を最短でハンズオンで学ぶことが可能です。また、最新のFunction Calling機能やFine Tuningのハンズオンまで網羅しています。
ローカルにPCが用意できる方は「AutoGPT」をセットアップし、日本語化する方法もハンズオンで解説していきます。
アジェンダは下記のとおりです。
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Google Colaboratory(Python実行環境)のセットアップ
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SerpApiアカウント連携&APIキーの取得
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OpenAI APIアカウント連携&APIキーの取得
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ChatGPT API (gpt-3.5-turbo)を呼んで、2023年4月現在の首相の名前を聞いてみる
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SerpAPIを呼んで、2023年4月現在の首相の名前を聞いてみる
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LangChainでChatGPTとSerpAPIを利用して、ChatGPTに、2023年4月現在の首相の名前を答えてもらう。
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LangChain/ChatGPT API/Whisper/FAISSを利用してYouTubeから音声認識とQuestion Answeringを行う。
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AutoGPTを利用して、ハワイワイキキにカフェをオープンするプランをブレストする。
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AutoGPTをDeepL APIを利用して日本語化する。
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BabyAGI-UIをGoogle翻訳で日本語化して使う(プログラミング・英語一切不要で汎用AIの赤ちゃんと出会う)
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OpenAI API 0613アップデートの内容概説とChatGPT API 関数呼び出し(Function Calling API)
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GPT-ENGINEERのセットアップと実行方法
講座でお待ちしています。