※Filomora9をベースに学習しますが、操作性やコース内容はFilmora9,Filmora10どちらでも有効です。
可能性が無限に広がる動画編集ソフト、Filmoraの使い方をステップバイステップで解説したコースです。
Filmoraは、Wondershare社の動画編集ソフトで、以前は動画編集プロという名称で愛されていた、初心者に優しい動画編集ソフトです。
Windows、Macどちらのユーザーでも利用可能です。
Filmoraはこんな方にぴったりです。
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iMovieはちょっと物足りない
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Premiere ProやAdobe After Effectは難しそう
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Final Cut Proで挫折
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Premiere Proなどのプロも使えるソフトは、いろいろな機能がてんこ盛りなため、使い勝手が難しそう
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Adobeは月額課金制のため毎月の負担が気になる
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エフェクトをたくさん使いたい
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Youtubeに動画を上げたい
動画編集初心者の方でも、簡単に高品質の動画を作成できるFilmora9。
フィルター、オーバーレイ、トランジション、字幕、タイトル編集など無限にあるエフェクトで、洗練されたシーンの数々を演出。
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シンプルな操作画面
編集の知識がない初心者の方も、簡単に始められる使いやすい操作画面。ドラッグ&ドロップやワンクリックだけで動画を思い通りに編集。どんどん作ることができます。
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4000を超える編集素材でスペシャルな動画を演出
オープニング、テロップ、エフェクト、VFXなど多種多様な編集素材で動画をもっとカッコよく。
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スピーディーな編集
低解像度のプロキシファイルで作業、フル解像度でのエクスポートが可能。スピーディーで安定した編集を実現。
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洗練された美しさ
ワンクリックでフィルターや3DLUTなどを適用し、動画の世界観を美しく演出。
個人レベルの動画編集であれば、ほぼなんでもできます。
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字幕を入れる
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効果音を入れる
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BGMも入れる
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動画を切り取る
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動画を貼り付ける
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トランジションを入れる
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色調補正をする
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音声を切り離す
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アフレコをする
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アニメーションをつける
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画面分割をする
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早送りやスローモーションをする
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オープニングにタイトルをつける
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カッコよくする
といったことが、簡単に実現できます。
もちろん、実用レベルでも十分に力を発揮します!
デフォルトで用意されているエフェクト類で物足りない方は、Filmstocksという拡張オプションがあり、更にこだわったものを利用することができます。
ただ、Filmoraも万能ではありますが、完璧なわけではないので、Premiere ProやFinal Cut Proより扱いやすい分、プロユースなどのこだわりまくったものを作り込むのが結構厳しいです。
初心者から中級者まで幅広いスキルの方に使いやすく、Premiere Proへのステップとして使うのにもぴったりです。
初めての動画編集はFilmoraで決まり!!
※このコースはMac版のFilmora バージョン9.5で解説しています。バージョンやOSによって、多少の機能やユーザーインターフェイスに差が生じる場合がございます。ご了承ください。